宮崎こんにちは
副レポ!の宮崎です
今回はお絵かきクリエイターという講座について調査してみました。
絵を描くことが好き、趣味がお金になるんだったら…そう思っている方もいるのではないでしょうか。
ただ、実際に調査していくと、広告のように稼げるのはほんの一握りであると判断しました。
どんな人に向いているのか、怪しい点や料金についてまで詳しく解説していきます。
「電話診断まで進んでしまった」「申し込んで良いか迷っている」という方は、LINEから聞いてください。私がそのままお答えします!
お絵かきクリエイターは怪しい?|結論
お絵かきクリエイターは詐欺ではありませんが、110万円を払って取り戻せる人は、ごく一部だと思います。
運営する株式会社アクアフィールドは実在していて、代表者の名前も公開されています。
それでも、講座を出たあとに仕事を取ってくるのは自分自身です。
110万円を取り戻すには、それなりの受注を続ける必要があります。
5日間のワークショップも、本当に中身のある講義が用意されているようです。
広告の見た目も、いかにも怪しいという感じではありません。


それでも引っかかったのが、この3つ。
受講料が入学金と学費で約110万円になること。
その学費が、この1年ほどで12万円上がっていたこと。
そして無料のグループに入った時点で、解約の日数が動き出す書き方になっていること。



3つ目は、特定商取引法のページを最後まで読まないと気づけません
絵を仕事にしたい気持ちを、否定するつもりは1ミリもありません。
学ぶためにお金を払うのも、当たり前のこと。
ただ、その金額を知るのが最後というのは、順番が逆じゃないですか?
ただ、110万円という金額を電話で初めて聞く順番になっているのが気になりました。
いま迷っているなら、決める前に一度聞かせてください。
お絵かきクリエイターの受講料は?
受講料は入学金35万円+税と、学費6か月65万円+税で、合計およそ110万円(税込)でした。
特定商取引法のページに、こう書かれています。


最大12回の分割にすると、月5万4,167円+税。
月5万円の支払いが1年続く、という計算になります。
家計から見ると、けっこうな金額ですよね?



スクールとしてありえない額ではありませんが、軽い気持ちでは決められません
金額が公開されていること自体は、良い部分だと思います。
問題は、この金額を知るまでの距離のほう。



広告を見た人が、いつこの数字にたどり着けるのかという話です
お絵かきクリエイターの学費は値上げされた?
同じページを1年ほど前の記録と比べたところ、学費だけが12万円上がっていました。
2025年3月時点の記録が、こちらです。


当時は6か月で53万円+税。
入学金35万円は変わっていません。
学費だけが、約10か月で12万円の値上げ。
率にすると、22%以上!
去年申し込んだ人と、今から申し込む人。
同じ講座を受けても、払う金額が違うことになりますよね。



来年また上がっている可能性も、ゼロではないですよね
値上げそのものは、どのスクールでも起こります。
ただ、広告のどこにも「値上げしました」とは書かれていません。
気づけるのは、古い記録と見比べた人だけ。
申し込む前に、いまの金額を自分の目で見ておいてください!
お絵かきクリエイターの無料ワークショップに参加するとどうなる?
無料のワークショップは、シークレットLINEグループという形で開かれます。
案内の画面が、こちらです。


LINEオープンチャットなので、匿名で参加できるそうです。
個人情報の入力を求められないのは、正直ありがたいところ。
参加の前には、3つのルールへの同意が必要でした。


深夜の投稿禁止、個人情報の投稿禁止、誹謗中傷の禁止。
ここまでは、ごく普通の運営ルール。
ところが、特定商取引法のページにはこう書いてありました。
グループチャットへの登録完了時をサービス提供開始とみなします。



無料のはずのグループに入った時点で、解約の起算が始まる読み方になります
あとで説明する返金の計算は、この「提供開始日」から数えます。
つまり、まだ1円も払っていない段階で日数のカウントだけが進む、という形。
これ、参加する前に気づけますか?
ここを知らずに進む方が、いちばん多いと思います。
お絵かきクリエイターは返金できる?入学金の扱いを確認
途中でやめた場合、学費の一部は戻りますが、入学金35万円は返ってきません。
特定商取引法のページの、途中解約の欄がこちらです。


契約書面を受け取ってから8日以内なら、クーリング・オフができます。
メールでの通知でも認められる、とも書かれていました。
この部分は、法律どおりに整っていました。



返金の計算式まで書いてあるスクールは、実はそう多くありません
そのうえで見てほしいのが、日数の数え方です。
返金されるのは、受講費に(180日−経過日数)÷180日をかけた分だけ。
90日たっていれば、戻るのは学費の半分。
半年たてば、ゼロですよね。
そして入学金の35万円は、この計算に一切入りません。
提供開始が「グループ登録の日」なら、実際に学ぶ前から日数は減っていきます。
申し込む前に、提供開始日はいつになるのかを電話で聞いてください!
お絵かきクリエイターの特商法はどちらが正しい?
同じ会社の特定商取引法のページが、実はもう1つありました。
運営会社である株式会社アクアフィールドのサイト側です。


販売価格帯は8,800円から150万円。
そして返品と中途解約の欄は、返品・返金はお受けしておりません。
講座側のページには返金の計算式があるのに、会社側のページには返金しないと書かれています。
どちらが自分の契約に効くのか、読んだだけで分かりますか?



契約するときは、どちらの表記が適用されるのか先に聞いてください
これは意地悪な指摘ではなく、支払う前に必ず埋めておきたい確認です。
金額と契約書の話で引っかかっているなら、そのままLINEで聞いてください。
お絵かきクリエイターは誰でも申し込める?
有料の講座に申し込めるのは、電話診断で認められた人だけ、と書かれていました。
特定商取引法の申込期限の欄に、はっきり書いてあります。
誰でも払えるわけではない、という作りですね。
実は、広告の最初の画面にも同じような選別がありました。


3つの質問に「はい」が1つもないと、参加できません。
逆に言えば、絵が好きな人はほぼ全員が通りますよね。
絵に興味がある人だけを残す作りになっています。
選ばれた側になると、人は前のめりになりますよね。



断られるかもしれない、と思った時点で気持ちは動きます
審査があること自体を、悪いとは思いません。
気になるのは、料金の詳しい説明もその電話の中で出てくることです。
比べる時間を持たないまま、その場で決めることになります。



だから「焦って申し込んだ」という声が出てくるんだと思います
お絵かきクリエイターの口コミ・評判は?
評判は良い声のほうが多く、公式サイトのレビューは5点満点で4.9点でした。
実際の画面が、こちらです。


252件で4.9点。
星5つが87%を占めています。
これは事実として、そのままお伝えしますね。
説明が分かりやすかった、という声も目立ちます。



講義の中身そのものは、評価している方が多い印象です
ただ、その高評価のレビューの中に、こんな一文がありました。
分かりやすい説明であっという間に時間が過ぎました。今まで知らなかった世界を教えてもらい楽しかったです。電話相談焦って申し込みしたのでもう少し焦らないように進めてもらえれば良いなと思いました。
お絵かきクリエイター公式サイトのレビューより
電話相談で、焦って申し込んだ。
講座を褒めている人が、自分でそう書いているんです。
会社が自ら載せているレビューに残っているのが、いちばん重い材料だと思いませんか?
一方で、Yahoo!知恵袋では判断が割れていました。
稼げるとは書いていないので詐欺とは言えない、という回答。
お金だけ払って終わるのでは、という回答。
どちらの見方も出ている、というのが今の状態。
検索で出てくる「現役生の口コミ」の中には、紹介報酬の仕組みで書かれた記事も混ざっています。
記事の下にある表記まで確かめてから読むと、受け取り方が変わりますよ。
お絵かき収入予測診断とは?新しい広告を確認
8月に入ってから、新しい広告が1枚増えていました。
「あなたのお絵かきスキルはいくらの値がつく?」という診断です。


金額の部分は「¥???????」と伏せられています。
自分の絵にいくら値がつくのか、気になりませんか?
無料で診断すると、答えが出る仕組み。
進めていくと、6年間で2,887名が実践した、累計7億円といった数字が出てきます。
そのあとで、メールアドレスの入力を求められました。



診断の形をしていますが、たどり着く先は同じアカデミーです
広告の見た目を変えて試している段階なのでしょう。
診断の結果が出たからといって、その金額が保証されるわけではありません。
お絵かきクリエイターの運営会社は?株式会社アクアフィールドを調査
運営会社は実在していて、住所も登記と一致していました。
国税庁のサイトで引いた結果が、こちらです。


法人番号は9120001204414。
指定されたのは2017年3月で、8年以上続いている会社でした。
法人番号公表サイトでは、住所の変更履歴も見られます。
この会社は、今のビルに落ち着くまでに4回住所を変えていました。



引っ越し自体はよくある話です。会社が長く続いている証拠でもあります
電話番号も特定商取引法のページに載っていて、連絡先がない会社ではありません。
会社の実在という点では、心配はいらないと思います。
気になるのは、あくまで金額と日数の伝え方だけ!
お絵かきクリエイターはどんな人に向いている?
向いているのは、描く時間をすでに確保できていて、営業まで自分でやる覚悟がある方です。
広告にも「描き方より売り方」と書かれていました。
つまり、自分から仕事を取りにいく前提の講座ですよね。



描くのは好きだけど売り込みは苦手、という方にはきついと思います
逆に向いていないのは、110万円の支払いを講座の収入で賄おうと考えている方。
受注が始まるまでの数か月も、分割の支払いは待ってくれません。
絵で食べていけるか試したいだけなら、まずは数千円の講座や個人向けの受注サイトから始めても遅くないです。
お絵かきクリエイターで稼げる人は限られる|まとめ
会社は実在して、講義の評判も悪くない。
それでも110万円を取り戻せる人は、ごく一部だと思います。
申し込む前に確かめてほしいことが、3つあります。
入学金35万円は、途中でやめても戻らないこと。
返金の日数が、無料のグループに入った日から数えられる可能性があること。
そして学費が、この1年で12万円上がっていること。


この3つを電話診断の前に聞いておくだけで、判断はぐっと楽になりますよ。



聞きにくいことほど、先に聞いたほうがいいんです
私は、数十万円払えば人生が変わる、という話は持っていません。
ただ、払う前に確かめておくことなら、具体的にお伝えできます。
「電話診断の前に、聞いておくことを整理したい」
「もう申し込んでしまったけれど、解約できるのか知りたい」
どちらの方も、いまの状況をそのまま聞かせてください。
私が自分で手を動かして続けられたやり方も、必要なら一緒に並べます。
好きなことを仕事にする道は、110万円を払わないと始まらないものではありません。
絵の副業に限らず、迷っていることがあれば気軽にどうぞ。
一言いただければ、必ず返信します。



焦って決めなくて大丈夫ですよ







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